このページではウォータジェット加工でよくいただく質問とその回答を掲載しております。

Q.ウォータージェット加工とは?

A.超高速で噴射された超高圧水で、切断などの加工を行う加工方法のことです。砥粒(主にガーネット)を混合し、切削能力を向上させることで樹脂や金属など多くの(あらゆる)素材のカットが可能となります。水だけでも、発泡樹脂やゴムなどはカットが可能です。



Q.どんな加工ができますか?

A.得意な加工は切断(カット)加工です。約φ1mmの水流で切断しますので、切断幅は約1mmとなります。CADで描いた形状を切断いたします。同じ要領で、穴加工・スリット加工などができます。その他にも、表面剥離・溝堀り・バリ取りなども行います。



Q.ウォータージェットの特長は?

A.加工素材を選ばずカットすることができます。素材毎に加工法を変える必要がなく、複合材や積層材の加工にも適しています。異種素材で構成された製品・パーツ・モジュールの加工も行います。

素材機能を損なうことなく加工します。他工法に比べ、熱影響・加工ストレスの負荷・改質変質が極めて少ない加工法です。環境に優しい加工法です。加工には、水道水と天然石(砥粒:ガーネット)しか使用しません。潤滑油や添加剤など一切使用しません。加工で、有毒ガスが発生したり、有害な化合物など発生いたしません。



Q.どんな素材が切断できますか?

A.金属、樹脂、ガラス、セラミックス、石材、木材など様々な素材の加工が可能です。異種素材でできた複合材や積層材や発泡素材、脆性素材なども加工可能です。人工材だけでなく天然素材も加工可能です。



Q.ウォータージェット加工の注意点は?

A.非接触加工のため、レーザ加工同様に精密加工には不向きです。また、噴射後の水流がノズルから離れるにつれて、集約が解けたりエレルギーが減衰することで、切断面がテーパ(傾斜)になります。

さらに厚みがあると、上から下に噴射してカットしますが、加工下部につれて水流が乱れ切断面も形状も乱れ、ひどい場合はガチャガチャと乱れます。切断面は梨地状(マット状)になります(ツルツルな面にはなりません)。

お問い合わせ